読書のページ
最近読んだ本
◎ 「成功者の告白」 神田 昌典 (2013.1.28)
ものすごくおもしろい & 参考になりました。
◎ 「起業のファイナンス」 磯崎 哲也 (2013.1.25)
うむむ。いろいろとありますね。
◎ 「ビブリア古書店の事件手帖 (3)」 三上 延 (2012.11.16)
これに出てくる古本を読みたくなって amazon で調べてみると、もう入手できないものばかりなんですよねぇ。
◎ 「謀将 直江兼続」南原 幹雄 (2012.11.15)
私が目指すのはコレですね。
○ 「アラブ人の心をつかむ交渉術」郡司 みさお (2012.11.13)
オイルマネーを日本に。これまでアラブ系留学生の考え方にイマイチ理解できないところがありましたが、そういうことだったのですね。
○ 「英語冠詞講義」石田 秀雄 (2012.9.21)
a/the/無冠詞と単数/複数をきちんと区別した文章を書きたいと思ったのだが... 苦悩は続く...
◎ 「上杉謙信」松永 義弘 (2012.9.19)
かなり好きです。
◎ 「上杉鷹山」童門 冬二 (2012.8.31)
感動しました。理想の一人です。
○ 「あなたもいままでの 10 倍速く本が読める」ポール・R・シーリィ (2012.8.7)
以前から速読には興味を持っていた。これで速く読めるようになった気がする。でも、英語論文の速読は無理でした。
△ 「サウジアラビア」保坂 修二 (2012.7.23)
オイルマネーが日本に流れ込む仕組みができないものかなと。石油に関する既得権益が強そう。本からの印象では、日本の既得権益の 10 倍はありそう。サウジにも連舫さんのような人が出現するのだろうか。
○ 「You were born rich」Bob Proctor (2012.7.18)
amazon になかったので google で探したら pdf が落ちていた。とても面白い考え方が紹介されています。やってみます。
○ 「世界で勝負する仕事術」竹内 健 (2012.7.6)
刺激的ですね。
○ 「日本人の英語」マーク・ピーターセン (2012.7.6)
やっぱり a/the/無冠詞、単数/複数の使い分けがイマイチ分からん。
◎ 「ブルー・オーシャン戦略」 W・チャン・キム、レネ・モボルニュ (2012.7.6)
日本の会社にはなかなか無い視点ですね。これですよ、これ。
◎ 「The Science of Getting Rich」 Wallace D. Wattles (2012.6.4)
数ある自己啓発書のオリジナル。邦訳「引き寄せの法則」も読みましたが、英語の原著を読むと違った味わいと発見があります。
○ 「仕事は楽しいかね? 2」 デイル・ドーテン (2012.6.4)
「1」の方が発見がありました。
◎ 「ヘンな人の書いた成功法則」 斎藤 一人 (2012.5.25)
とても良い。内容も「ヘン」だとは思わなかった。ひょっとして私もヘン?
◎ 「夢をかなえるゾウ」 水野 敬也 (2012.5.21)
めっちゃ良い。
◎ 「仕事は楽しいかね?」 デイル・ドーテン (2012.5.21)
紙に書き出して机の前に貼りました。
○ 「ベンチャーキャピタルからの資金調達」嶋内 秀之・伊藤 一彦 (2012.5.21)
投資をする側、される側の理論がだいぶ分かるようになりました。
◎ 「一瞬の風になれ 第一部・二部・三部」 佐藤 多佳子 (2012.5.21)
本棚の整理していたら思わず手に取ってもう一度読んでしまいました。青春スポーツ小説の最高峰でしょう。
○ 「社長になる人のための経理の本」 岩田 康成 (2012.5.21)
財務諸表が読めるようになりました。
◎ 「思考は現実化する」 ナポレオン・ヒル (2012.4.26)
もう一度読みます。
◎ 「第 3 の案」 スティーブン・R・コヴィー (2012.4.9)
「7 つの習慣」の発展版。実践したい。
○ 「会社は変われる! ドコモ 1000 日の挑戦」 魚谷 雅彦 (2012.4.2)
ルネサスやエルピーダでもこういうのできそうなのだが。
○ 「稲森和夫の実学」 稲森 和夫 (2012.3.13)
経営の方法がなんとなく想像できる。
◎ 「ビブリア古書店の事件手帖 (2)」 三上 延 (2012.3.13)
あいかわらずいいねぇ。
◎ 「史上最高のセミナー」 マイク・リットマン/ジェイソン・オーマン (2012.3.8)
参考になります。
◎ 「7 つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー (2012.3.8)
7 項目を机の前に貼り出しました。
◎ 「ビブリア古書店の事件手帖」 三上 延 (2012.2.27)
めっちゃ面白かった。古本屋に行きたくなった。
○ 「ハッピー・リタイアメント」 浅田 次郎 (2012.2.27)
役人の天下りってこういうのかもしれない。
○ 「陽だまりの彼女」 越矢 オサム (2012.2.27)
いい話なのですが、もっとハッピーエンドがいいなぁ。
◎ 「日本書紀」 (2012.2.27)
古事記と神様の漢字が違うのが混乱しますが、こちらが正式みたいです。
◎ 「古事記」 太朝臣安萬侶 (2012.2.27)
今年は古事記が編纂されてから 1300 年記念だそうです。
◎ 「阪急電車」 有川 浩 (2012.2.27)
こういう小説が読みたかった。
○ 「スティーブ・ジョブス 驚異のイノベーション」 カーマイン・ガロ (2012.2.27)
こちらはそれほどでも。
◎ 「スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン」 カーマイン・ガロ (2012.2.27)
参考になります。Mac に買い替えました。
○ 「社長になる人のための経理の本」 岩田 康成 (2012.2.27)
経理がだいぶ分かってきた。
○ 「会計士マリの会社救出マル秘大作戦」 秦 美佐子 (2012.2.27)
会計の観点から会社経営を見た小説。初心者には分かりやすい。
○ 「ハーバードの人生を変える授業」 タル・ベン・シャハー (2012.2.27)
東大にはこんな授業なかったなぁ。
◎ 「アイアムファイン」 浅田 次郎 (2012.2.27)
出張の飛行機の中で読むには最適。
○ 「すぐそこにある希望 すべての男は消耗品である Vol.9」 村上 龍 (2011.5.23)
あいかわらず納得するし、考えさせられます。
○ 「徹底抗戦」 堀江 貴文 (2011.5.23)
ホリエモンの主張が正しいと思う。
△ 「寺田寅彦 随筆集」 寺田 寅彦 (2011.5.17)
現代のブログみたいなもの。面白い話とそうでない話が混在しています。編集者の問題ですね。
◎ 「お金の科学」 ジェームス・スキナー (2011.5.17)
さっそく実践してます。効きそう。
○ 「無趣味のすすめ」 村上 龍 (2011.5.17)
あいかわらずいいこと言います。
◎ 「半島を出よ(上)(下)」 村上 龍 (2011.5.17)
ひょっとするとこういう事態もあるかもしれない。緊張して疲れた。
◎ 「フリー」 クリス・アンダーソン (2011.5.17)
これは読んでよかった。
○ 「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか」 亀田 潤一郎 (2011.5.17)
長財布に変えたくなった。タイトルの疑問には答えてないのだが。
○ 「リッツカールトン 超一流サービスの教科書」 レオナルド・インギレアリー&ミカ・ソロモン (2011.5.17)
なるほど、なるほど、なるほど。
○ 「口説く 〜 人は必ず心を開く」 つんく♂ (2011.5.17)
つんく♂の書いた本ということで期待しすぎました。
○ 「野蛮人のテーブルマナー」 佐藤 優 (2010.5.18)
前半はおもしろかったが...
○ 「野村の眼」 野村 克也 (2010.5.18)
野村監督の講演会を聞いて、勢いで買ってしまった。
◎ 「負けに不思議の負けなし (上)(下)」 野村 克也 (2010.3.1)
参考になります。
○ 「陰陽師 夜光杯の巻」夢枕 貘 (2010.3.1)
今回のはあっさり。
○ 「ワイルド・ソウル」 垣根 亮介 (2010.3.1)
考えさせられます。たしかアントニオ猪木もこのプログラムでブラジルに。
○ 「月島慕情」 浅田 次郎 (2010.1.6)
もともとは「築島」だったのが、月がきれいだから「月島」になったとか。
○ 「全思考」 北野 武 (2010.1.6)
なかなかいいことを言う。
○ 「まほろ駅前多田便利軒」 三浦 しをん (2010.1.6)
直木賞受賞作としては期待外れ。
◎ 「野村ノート」 野村 克也 (2009.12.17)
人生を変えてくれる一冊かも。
◎ 「一瞬の風になれ 第一部・二部・三部」 佐藤 多佳子 (2009.12.17)
走りたくなった。
◎ 「借金取りの王子」 垣根 涼介 (2009.12.17)
特に最近はリアルです。
◎ 「つばさよつばさ」 浅田 次郎 (2009.12.17)
JAL の機内誌に掲載されているエッセイ。ANA ではなく JAL に乗るのは
これを読むため。
○ 「女神」 明野 照葉 (2009.10.22)
こういう女性、いるようないないような。
○ 「どれくらいの愛情」 白石 一文 (2009.10.22)
最初の物語が一番よかった。
○ 「私は甘えているのでしょうか?(27歳・OK)」 村上 龍 (2009.9.25)
こういうアドバイスができるようになりたいですね。
◎ 「中田英寿 誇り」 小松 成美 (2009.8.20)
刺激になります。
◎ 「風に舞い上がるビニールシート」 森 絵都 (2009.7.31)
直木賞受賞作。
△ 「バスジャック」 三崎 亜記 (2009.7.21)
イマイチ。
◎ 「うまい話あり」 城山 三郎 (2009.7.10)
ガソリンスタンドに対する見方が変わります。
○ 「陰日向に咲く」 劇団ひとり (2009.7.6)
ひょっとするとビデオの方がおもしろい?。
◎ 「笑う招き猫」 山本 幸久 (2009.6.25)
久々におもしろい小説を読んだ。
◎ 「天使と悪魔」 ダン ブラウン (2009.6.25)
ダ・ビンチ・コードに続いて映画化された名作。
○ 「置き去りにされる人々 すべての男は消耗品である Vol.6」 村上 龍 (2008.4.7)
たまに村上龍を読んで考え方を励起するる必要があります。
◎ 「空中ブランコ」 奥田 英朗 (2008.4.7)
イン・ザ・プールの続編。直木賞受賞作。
◎ 「イン・ザ・プール」 奥田 英朗 (2008.3.4)
軽い小説。面白いです。
○ 「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野 昌午。 (2008.2.22)
やや現実離れしているが。
○ 「翳り行く時間」 (2008.2.22)
短編集。まぁまぁ。
◎ 「真剣 ー 新陰流を創った男、上泉伊勢守信綱」 海道 龍一郎 (2008.2.26)
面白いです。
◎ 「君たちに明日はない」 垣根 涼介 (2007.11.19)
久々に面白い小説を読んだ。
○ 「男子のための人生のルール」 玉袋 筋太郎 (2007.11.19)
エラそうではなく、身近でリアルな人生訓です。
○ 「龍を見た男」 藤沢 周平 (2007.11.19)
まぁまぁ。
△ 「ひとは情熱がなければ生きていけない(勇気凛々ルリの色)」 浅田 次郎 (2007.7.24)
勇気凛々シリーズは最初が最も面白かった。
○ 「月の扉」 石持 浅海 (2007.7.02)
なさそうですが、ありそうな話。
△ 「マドンナ」 奥田 英朗 (2007.6.19)
いかにもありそうな話。
○ 「6ステイン」 福井 晴敏 (2007.6.7)
それぞれの話がつながると面白かったのだが。
○ 「小説ヘッジファンド」 幸田 真音 (2007.5.28)
なかなか面白かった。
○ 「パートタイム・パートナー」 平 安寿子 (2007.5.28)
一度やってみたい。
△ 「憑神」 浅田 次郎 (2007.5.14)
浅田次郎にしてはイマイチ。
△ 「修羅場の鉄則」 木戸 次郎 (2007.5.3)
期待外れでした。
◎ 「坂の上の雲(一)(二)(三)(四)(五)(六)(七)(八)」 司馬 遼太郎 (2007.5.3)
明治の日本人達はすごかったんだねぇ...
○ 「男たちへ」 塩野 七生 (2006.1.10)
斬新な意見です。
○ 「マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック」 イーサン.M.ラジエル (2006.1.10)
参考になります。
○ 「剣客商売(十六) 浮沈」 池波 正太郎 (2006.1.10)
おもしろい。
○ 「剣客商売(十五) 二十番斬り」 池波 正太郎 (2006.1.10)
おもしろい。
○ 「剣客商売(十四) 暗殺者」 池波 正太郎 (2007.1.10)
おもしろい。
△ 「オシムの言葉」 木村 元彦 (2006.10.09)
期待ハズレでした。
○ 「剣客商売(十三) 波紋」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(十二) 十番斬り」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(十一) 勝負」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(十) 春の嵐」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(九) 待ち伏せ」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(八) 狂乱」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(七) 隠れ蓑」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(六) 新妻」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(五) 白い鬼」 池波 正太郎 (2006.10.09)
おもしろい。
○ 「剣客商売(四) 天魔」 池波 正太郎 (2006.10.22)
おもしろい。
○ 「巨頭会談」 ビートたけし (2006.10.9)
政治家になってくれ。
△ 「ビタミンF」 重松 清 (2006.10.09)
暗い。
○ 「SEの不思議な生態」 きたみりゅうじ (2006.10.09)
なかなか。
○ 「SEの不思議な職場」 きたみりゅうじ (2006.10.09)
なかなか。
△ 「お約束 考現学」 泉 麻人 (2006.06.22)
うーん。おもしろうそうだったのだが。
○ 「剣客商売(三) 陽炎の男」 池波 正太郎 (2006.06.22)
おもしろい。
○ 「剣客商売(二) 辻斬り」 池波 正太郎 (2006.06.22)
おもしろい。
◎ 「剣客商売(一) 剣客商売」 池波 正太郎 (2006.06.22)
とてもおもしろい。
○ 「鬼麿斬人剣」 隆 慶一郎 (2006.07.22)
この人の小説を初めて読みましたが、なかなか。
× 「乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない」 橋本 治 (2006.06.22)
途中から飛ばし読みしました。
○ 「巨頭会談」 ビートたけし (2006.06.22)
みなさん、さすがです。
○ 「調理場という戦場」 斉須 政雄 (2006.06.22)
この人のレストランに行きたくなった。
◎ 「楽毅」 宮城谷 昌光 (2006.06.22)
なかなか良かった。
◎ 「ダ・ヴィンチ・コード(上)(中)(下)」 ブラウン,ダン (2006.04.14)
すごく面白い。
△ 「君の名残を(上)(下)」 浅倉 卓弥 (2006.04.14)
最初は面白かったが。
○ 「はじめての夜 二度目の夜 最後の夜」 村上 龍 (2006.02.22)
まぁまぁかな。
△ 「人は見た目が9割」 竹内 一郎 (2006.02.22)
イマイチ
○ 「沙高樓綺譚」 浅田 次郎 (2006.02.03)
なかなか。
◎ 「博士の愛した数式」 小川 洋子 (2006.02.02)
切ないけど、いい話でした。
△ 「空港にて」 村上 龍 (2005.12.03)
村上 龍が「最高の短編小説」と言っているようだが、そうかなぁ。
△ 「ワイン一杯だけの真実」 村上 龍 (2005.12.03)
ワインって飲み物はあまり健全ではないんですかね。話がイマイチ暗いです。
△ 「おじいさんは山へ金儲けに」 村上 龍 (2005.12.03)
日本の昔話をもじった経済論。なんかイマイチでした。
○ 「海馬」 池谷 裕二/糸井 重里 (2005.12.03)
脳の研究者と糸井重里との対談。「脳は疲れない」。それを知っただけでこの本を読んだ価値がありました。
○ 「椿山課長の七日間」 浅田 次郎 (2005.12.03)
なかなかおもしろいです。
△ 「プラナリア」 山本 文緒 (2005.12.03)
直木賞受賞作ですが、イマイチ。
○ 「十八の夏」 光原 百合 (2005.8.25)
なかなかいいカンジです。
◎ 「天切り松闇がたり (3) -- 初湯千両」 浅田 次郎 (2005.8.16)
こういう話は大好きです。
○ 「ゲームの名は誘拐」 東野 圭吾 (2005.7.12)
けっこう引き込まれました。
○ 「天使の卵」 村山 由佳 (2005.7.2)
いい物語なんだけど、ハッピーエンドにしてくれ。
○ 「陰陽師 龍笛の巻」 夢枕 貘 (2005.6.18)
そろそろネタ切れ?
○ 「爆笑問題の日本原論2」 爆笑問題 (2005.5.8)
相変わらずです。
○ 「112対0の青春」 川井 龍介 (2005.5.5)
高校野球で記録的敗戦を経験した球児達のその後。なかなかいい話だと思います。
△ 「不自由な心」 白石 一文 (2005.5.4)
もっと明るい話、もしくはドキドキするような話を書いてくれ。
△ 「明日できることは今日はしない すべての男は消耗品である Vol.5」 村上 龍 (2005.5.2)
村上龍のエッセイにしては個人的な心境などが多く、イマイチ。
△ 「隣の女」 向田 邦子 (2004.5.1)
なんだか暗い話でした。
○ 「蔓延する偽りの希望 すべての男は消耗品である Vol.6」 村上 龍 (2005.4.28)
すごく参考になります。
○ 「無人島に生きる十六人」 須川 邦彦 (2005.3.17)
船が難破して無人島で助けを待つ16人。どうやって生き延びたのかの体験談。
○ 「悪口の技術」 ビート たけし (2005.3.14)
相変わらずおもしろい発想です。
△ 「魂の磨き方」 落合 信彦 (2004.3.13)
昔は落合信彦のこの手の本には感動したものでしたが。
△ 「100億稼ぐ仕事術」 堀江 貴文 (2004.3.11)
今をときめくライブドアのCEO。でも本の中身はイマイチ。
◎ 「終戦のローレライ(I)(II)(III)(IV)」 福井 晴敏 (2004.3.11)
いろんな発見がありました。至誠に悖るなかりしか。
○ 「沈まぬ太陽(1)」 山崎 豊子 (2005.2.2)
深い話ではありますが、気持いい話が読みたい。
○ 「夜の果てまで」 盛田 隆二 (2005.1.20)
ちょっとだけですが、こういう人生も憧れます。
◎ 「ジェエラザード(上)(下)」 浅田 次郎 (2005.1.5)
感動しました。
○ 「オ−・マイ・ガアッ!」 浅田 次郎 (2005.1.5)
ラスベガスに行きたくなった。
○ 「肩ごしの恋人」 唯川 恵 (2004.12.13)
直木賞受賞作。女性が主人公だとイマイチ感情移入はできない
△ 「日本の差法」 ビートたけし/ホーキング青山 (2004.12.13)
まぁまぁですね。
◎ 「一瞬の光」 白石 一文 (2004.11.22)
すごく感情移入してしまった。
× 「この日本人に学びたい」 松尾 スズキ (2004.11.15)
なんかイマイチ。
◎ 「電車男」 中野 独人 (2004.11.1)
最高!!
○ 「大人失格」 松尾 スズキ (2004.11.1)
まぁ、それなりに笑えました。
○ 「震える石」 宮部 みゆき (2004.11.1)
ちょっと怖い話です。
○ 「ほぼ日刊イトイ新聞の本」 糸井 重里 (2004.10.25)
糸井重里の運営するホームページがいかに立ち上がったのか。ITビジネスの一形態としても参考になります。
○ 「老人と海」 ヘミングウェイ (2004.10.15)
名作です。
○ 「非連続の時代」 出井 伸之 (2004.10.15)
企業のトップってのはこういうことを考えてるのか。うーむ。
○ 「稲盛和夫のガキの自叙伝」 稲盛 和夫 (2004.9.19)
刺激になります。
△ 「ザ・ラスト・ウォー」 落合 信彦 (2004.9.19)
ありそうな話でしたが、話が途中で終わっている感がぬぐえない。
△ 「ダメな女」 村上 龍 (2004.9.11)
どちらかというと「ダメな男」論。そんな男を信用する女はダメな女だ、という論理です。
△ 「愛があるなら叱りなさい」 井村 雅代 (2004.9.5)
シンクロ日本代表監督の著作。参考にしたい指導者論です。
△ 「爆笑夫婦問題」 太田 光代 (2004.9.3)
爆笑問題の太田光の奥さんの書いた本。なかなかおもしろい。
○ 「誰にでもできる恋愛」 村上 龍 (2004.9.3)
恋愛論にかこつけた経済論です。
○ 「努力は裏切らない」 宇津木 妙子 (2004.9.1)
女子ソフトボール日本代表監督の著作。アテネは残念でした。
× 「脚美人」 宇佐美 游 (2004.9.1)
最初の3ページ位はおもしろそうだったので買ったのだが、全体としはイマイチ。
○ 「延長戦に入りました」 奥田 英朗 (2004.9.1)
コラム集。現在の性格と小学生時代の50メートル走のタイムは相関がある、らしい。そう言われればそんな気もする。
○ 「アー・ユー・ハッピー?」 矢沢 永吉 (2004.9.1)
「成り上がり」の続編。なかなかおもしろい。
△ 「Twelve. Y. O」 福井 晴敏 (2004.8.28)
「亡国のイージス」の方がおもしろい。
◎ 「亡国のイージス(上)(下)」 福井 晴敏 (2004.8.16)
すんごく面白かった。
○ 「世界の中心で愛をさけぶ」 片山 恭一 (2004.7.12)
純粋な物語ですね。ベストセラーも納得。
△ 「王妃の館(上)(下)」 浅田 次郎 (2004.7.12)
まぁ、おもしろくないことはないんですが。
△ 「凶剣--用心棒日月抄」 藤沢 周平 (2004.7.5)
今回はイマイチ。短編の集まりの方が好きです。
○ 「刺客--用心棒日月抄」 藤沢 周平 (2004.7.2)
さらに続編も読む予定。
△ 「歩兵の本領」 浅田 次郎 (2004.6.28)
うーん。おもしろいのはおもしろいんですけどね。
○ 「恋愛の格差」 村上 龍 (2004.6.28)
恋愛論ではなく、経済論です。
○ 「山本昌邦備忘録」 山本 昌邦 (2004.6.23)
トルシエジャパンの内実が。そういう事情があったのね。
◎ 「四日間の奇蹟」 浅倉 卓弥 (2004.6.8)
いい話でした。おすすめです。
◎ 「孤剣--用心棒日月抄」 藤沢 周平 (2004.6.7)
まだまだ続編も読む予定。
◎ 「用心棒日月抄」 藤沢 周平 (2004.5.8)
なかなか面白い。続編も読む予定。
△ 「希望の国のエクゾダス」 村上 龍 (2004.4.18)
イッキ読みしました。現実離れしているような気もするが、ひょっとすると現実にあり得るかもしれない。
× 「できる社員はやりすごす」 高橋 伸夫 (2004.4.16)
思うところあって読み始めましたが期待ハズレ。
◎ 「愛と幻想のファシズム」 村上 龍 (2004.3.29)
サッカーの中田がこの小説を読み、この主人公のようになりたいと思ったらしい。危険ですが、惹かれます。
◎ 「オトナ語の謎」 糸井 重里 (2004.3.17)
久々にゲラゲラ笑いながら本を読みました。オススメです。
△ 「蹴りたい背中」 綿矢 りさ (2004.3.8)
この芥川賞作品もなんだか背景が暗いですね。芥川賞っていつもこんなの?
△ 「蛇にピアス」 金原 ひとみ (2004.3.5)
芥川賞受賞ということで読んでみました。ヘンな小説ですね。どうしてこういう「すさんだ」話が受けるのかよくワカラン。私はあまり好きではありません。
○ 「悪魔のパス 天使のゴール」 村上 龍 (2004.3.1)
自分がピッチに立ってサッカーをしているような錯覚におちいり、ドキドキしました。
△ 「ここから会社が変わりはじめた」 柴田 昌治 (2004.2.21)
「なぜ会社は変われないのか」のさらなる解説書。「会社を変える」プロセスがリアルに紹介してあります。やっぱり大変ですね。
△ 「おまえの不幸には訳がある」 ビートたけし (2004.2.20)
この人、政治家にならないかなぁ。いや、ホントに。
× 「なんとか会社を変えてやろう」 柴田 昌治 (2004.1.25)
「なぜ会社は変われないのか」の解説書。「なぜ会社は変われないのか」ほどのインパクトはなかった。
○ 「義経」 司馬遼太郎 (2004.1.18)
日本史上最も華麗な悲劇のヒーロー。諸行無常です。
◎ 「なぜ会社は変われないのか」 柴田 昌治 (2003.12.5)
すっごく面白かった。
○ 「裸の王様」 ビートたけし (2003.11.12)
まったく同感。もっとアピールしてほしいものです。
△ 「ONとOFF」 出井 伸之 (2003.11.12)
ソニーCEOの日常とその考え方が書かれている。なるほど、そんなことを考えているのか、という話がいっぱい。
○ 「酔って候」 司馬 遼太郎 (2003.11.12)
幕末、薩長土肥の藩主達の話。とてもおもしろい。
△ 「あやし」 宮部 みゆき (2003.10.27)
鬼の話なんだけど、いい話が多くていいですね。
× 「あなたに褒められたくて」 高倉 健 (2003.6.17)
高倉健もエッセイなんて書いてるんですね。意外でした。
△ 「開国ニッポン」 清水 義範 (2003.6.9)
江戸時代、南アジアの果物があまりにおいしかったため、それを食べられなくなるのを恐れた将軍は鎖国政策をとらなかった、という仮定で繰り広げられるシミュレーション。清水義範らしい、バカバカしいお話。
△ 「バカの壁」 養老 孟司 (2003.5.24)
タイトルは過激ですが、内容はちょっと期待ハズレ。でもナルホドと思わせる考えがたくさんありました。「常識」と「教養」と「雑学」の違いを誰か教えてくれ。
△ 「街道を行く 本郷界隈」 司馬 遼太郎 (2003.5.24)
本郷まわりに関するエッセイ。明治維新により、加賀藩・水戸藩の敷地が東大になるときの話や、夏目漱石・森鴎外の話など、本郷に毎日通っている身としてはリアルに感じられた。
○ 「居酒屋大全」 太田 和彦 (2003.5.24)
10年ほど前に読んだ本ですが、改めて読んでみました。居酒屋の楽しみを教えてくれた本です。
△ 「理由」 宮部 みゆき (2003.5.6)
長編だったけど、一気に読みました。リアルでした。
△ 「超・居酒屋入門」 太田和彦 (2003.5.6)
酒が飲みたくなった。
◎ 「文体とバスの精度」 村上 龍/中田 英寿 (2003.4.28)
超一流の人は考え方が違う。見習わなくては。
○ 「たそがれ清兵衛」 藤沢 周平 (2003.4.21)
日本映画のタイトルを総なめにした作品。通常、映画よりも原作の方がおもしろいので、先に読んでみました。短編集なのですが、たそがれ清兵衛よりも、他の短編がおもしろっかった。
△ 「薔薇盗人」 浅田 次郎 (2003.4.10)
浅田次郎の短編としてはイマイチでした。
△ 「スカートの中の秘密の生活」 田口 ランディ (2003.4.10)
女性の心理を赤裸々に書いたエッセイ。男性向けの雑誌に連載されていたエッセイをまとめたもののようだ。バカらしいようで、たまにシリアスで、おもしろかった。
△ 「そのバカがとまらない」 ビートたけし (2003.3.24)
この人、政治家になってくれないかなぁ。
○ 「アントニオ猪木自伝」 猪木 寛至 (2003.3.13)
湾岸戦争時のイラクの日本人人質解放の話はすばらしいと思う。それにしても私には想像もつかない程の破天荒な人生ですね。こういう人がいるということだけで財産だと思います。
○ 「話を聞かない男、地図が読めない女」 アラン・ピ−ズ/バ−バラ・ピ−ズ (2003.2.18)
男と女の脳は生まれながらにして異なり、それぞれ得意・不得意があるのだ。男は車の運転に集中すると話を聞けなくなるし、女は地図を読む能力がもともと乏しい、なんてことが書いてあります。おもしろかった。
○ 「古事記」 稗田 阿礼(?) (2003.2.6)
イザナギとイザナミにはじまり、アマテラス大御神やヤマトタケルなどが活躍する日本神話。アダムとイブは有名なのにイザナギとイザナミはあまり知られていないのはナゼ?
◎ 「天切り松闇がたり (2) -- 残侠」 浅田 次郎 (2003.1.8)
こういう話は大好きです。
○ 「日本語の作文技術」 本田 勝一
修飾語の順序や、句読点の打ち方などの日本語文章の基本を論理的に解説。いままでいい加減だったのが、これからは自信を持って文章を書けそう。
◎ 「陰陽師 鳳凰ノ巻」 夢枕 獏
オススメ。
○ 「壬生義士伝 (上)(下)」 浅田 次郎
浅田次郎が描く新選組。相変わらず泣かせてくれます。
△ 「私ばかりがなぜもてる」 ビートたけし
一度読んだことがあるなぁと思ったら、以前読んだ単行本「偽善の告白」の文庫版でした。せっかっくなんでもう一度読んでみましたが、なるほどもっともなことばかり書いてありました。
△ 「神州天馬侠 (1)(2)(3)」 吉川 英二
少年向けに書かれたものですが、なかなか面白かったです。
○ 「爆笑問題の日本原論 世界激動編」 爆笑問題
あいかわらずおもしろいです。
◎ 「天切り松闇語り (1)」 浅田 次郎
めちゃめちゃ良かったです。
△ 「活動写真の女」 浅田 次郎
映画マニアにとってはたまらない作品なのかもしれませんが、私個人的にはちょっと期待ハズレでした。
△ 「美徳のよろめき」 三島 由起夫
なんだかイマイチでした。それにしても、三島由起夫の小説のタイトルって、センスが溢れてると思いませんか?
△ 「鬼平犯科帳」 池波 正太郎
以前から読もう、読もうと思いつつ、ようやく読みました。おもしろいのはまちがいないのですが、20巻も読もうとは思いませんでした。
◎ 「陰陽師 付喪神ノ巻」 夢枕 獏
これはおもしろい。オススメ。平安時代のお話です。
◎ 「陰陽師 飛天ノ巻」 夢枕 獏
これはおもしろい。オススメ。平安時代のお話です。
◎ 「陰陽師」 夢枕 獏
これはおもしろい。オススメ。平安時代のお話です。
好きな本ベスト5
- 「学問のすすめ」 福沢 諭吉
みなさんの財布に入っている一万円札、福沢諭吉の代表的著作。「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」。その続き、知ってますか? 日本人必読の書。
- 「武士道」 新渡戸 稲造
さすが、5千円札になったのは伊達ではありません。
- 「竜馬が行く」 司馬 遼太郎
日本を明治維新に導いた立役者、坂本竜馬の話。日本男子たるもの、かく有りたし。
- 「三国志」 吉川 英治
中国の漢帝国末期、劉備、関羽、張飛の3人が桃園で義兄弟の契を結び、世の乱れを正そうと立ち上がる。漢から、魏, 呉, 蜀の3国鼎立時代を経て、晋帝国成立までの物語。
- 「天国までの百マイル」 浅田 次郎
感動しました。いい話です。
好きな作家ベスト5
- 浅田 次郎
- 司馬 遼太郎
- 三島 由起夫
- 吉川 英治
- 太田 光 (爆笑問題)
読書とは関係ないんですが... ベスト5つながりということで
好きな映画ベスト5
- 「七人の侍」 黒澤 明
- 「HANA-BI」 北野 武
- 「GO-KON」 つんく
- 「未来日記 IV スケッチブック」 (映画じゃないですけど)
- 「ルパンIII世 カリオストロの城」 宮崎 駿
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